ゴールドリングも魅力的
クロムハーツといえばシルバーアクセサリーのブランドとして有名で、実際にほとんどのアクセサリーはシルバー製となります。
しかしこちらには一部ゴールド製のアイテムもあり、非常に魅力的です。
デザインはシルバー製の指輪と共通のものが多いのですが、それがゴールド製になることでシルバー製のアイテムとは違ったテイストが生まれるのです。
たとえばクロムハーツの指輪で定番人気を誇っているスペーサーリングのゴールド製を見ると、シルバー製ではいかにも頑丈そうでタフなアクセサリーという印象ですが、ゴールド製になると非常にゴージャスで気品も感じるアイテムになります。
大きな理由はその色かもしれません。
シルバー製だと銀色になり、そこに黒のいぶしや刻印が映えるアイテムとなりますが、ゴールド製の指輪は全体が金色となります。
ゴールドといってもアクセサリーとしてよく使われるのは18Kといって純金の割合が75%、残りの25%は強度を高めるために別の金属が配合されたものとなるのですが、クロムハーツのゴールド製の指輪はもっと純度が高い22Kのアイテムがよく見つかります。
こちらの純度は91%以上。
18Kよりもずっと純金に近い素材です。
そのため同じデザインでも色は全体が金色となり、刻印にも色はついておらず、全体的にゴージャスな指輪となっています。
しかもクロムハーツは大ぶりでごついデザインのリングが多いわけですが、それを純度の高いゴールドで作ると、貴重な金をふんだんに使った指輪にもなるわけです。
見た目だけでなく実際にかなり豪華な指輪となり、シルバー製とはまた違った高級品としての魅力が生まれます。
高級なクロムハーツをゲットしよう
純度の高いゴールドは強度が弱く、傷や変形がかなり起こりやすいため、22Kゴールド製クロムハーツのリングはシルバー製よりも繊細で大切に扱う必要がありますが、シルバー製にはない高級感を楽しめるアイテムとなるでしょう。
これらはクロムハーツの公式ショップから購入できるアイテムです。
ぜひゲットしてみるといいでしょう。