結婚指輪に決まりはない！
結婚をしたら手にする指輪「結婚指輪」。プラチナでシンプルなデザインを選ばなければならないのかと、考えている方も多いでしょう。全く関係ございません。
たしかに結婚指輪のオーソドックスなスタイルは、シンプルなデザインのプラチナです。デザインがシンプルなものであれば、年齢を重ねても飽きることはありません。流行にも左右されないので、使いやすいのは事実です。ただ結婚指輪として使うのならば、2人が好きなブランドのものを選びたいもの。
クロムハーツの指輪を結婚指輪に
例えば「クロムハーツ」です。クロムハーツの指輪はスタイリッシュで格好良く、ストリートに出れば注目の的間違いなしです。しかし結婚指輪として使うイメージは、あまりないでしょう。
素材がプラチナとなると、難しいのは否めません。ただ2人が納得しているのなら、クロムハーツの指輪を結婚指輪として使うのはありです。クロムハーツの指輪の中には、シンプルなデザインも少なくありません。希望すれば、刻印も入れることができます。ただ問題は値段。シンプルなデザインの指輪を選ぶのならば、2つ15万円あれば十分でしょう。
クロムハーツのモチーフに込められた意味
クロムハーツらしく、スタイリッシュなデザインの指輪を「結婚指輪」として使うのもありです。クロムハーツには、オリジナルのモチーフが使われています。結婚指輪として使うのならば、ハートか花がモチーフのものがおすすめ。
ハートは愛の象徴で、2人に芽生えた愛を更に燃えるものにしてくれる意味があります。花は華やかさを意味しており、2人の生活が綺羅びやかなものになるでしょう。
未来を「切」り開いて幸せを掴む
お守り側として使えるダガーも、クロムハーツのモチーフとしてかなりの人気です。ただダガーは「切る」ための道具。2人の絆が「切れた」ということになっては、一大事です。ただ「未来を切り開く」という意味で、あえてダガーがあしらわれているデザインの指輪を使うのもありでしょう。
結婚へのお祝いには、実際に包丁が送られることもしばしば。ダガーで未来を切り開いて、幸せをつかんで下さい